2021/08/22

Book:女たちのポリティクス(読後感)

今年読んだ41冊目は、ブレイディみかこさんの女たちのポリティクス 台頭する世界の女性政治家たち (幻冬舎新書)

 

期待通り、とても面白かった。 

女性政治家たちの中でも、メイ首相のような徹底的にこき下ろされてしまう人もいれば、スタージョンとかAOC(アレクサンドリア・オカシオ=コルテス)とかアーダーン首相、サンナ・マリン首相などのようにプログレッシブと評されるダイナミズムの持ち主と、フェモナショナリズムを体現してしまうマリーヌ・ル・ペンやアリス・ワイデル、ジョルジャ・メローニ、シーブ・イェンセンといった右翼女性リーダーたち、それに独特の漬物石として評価に困っている風のメルケルと、ブレイディみかこさんの目から見ても実に多様な女性政治家たちが活躍している。 

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2021/06/01

Book: #枝野ビジョン

今年読んだ28冊目は、枝野ビジョン 支え合う日本 (文春新書)

 

150人の議員を擁するまでになった立憲民主党の党首が、その国政に向かう思いを綴ったものであり、率直な物言いが随所に現れている。 

 

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2020/12/25

論点そらしが成功した例〜黒川検事長の職務延長から賭博問題へ

黒川元検事長の問題は、政権が検察官人事に手を突っ込んで与党・内閣に不都合な捜査をさせないようにすることが問われた(#検察庁法改正に反対します)はずだった。
ところが、その問題に注目が集まったのがよほどまずかったのか、黒川氏の賭け麻雀問題が突如浮上し、辞任。それによって、まんまと検察官の賭け麻雀の是非やらレートの多寡やらに話がすり替えられてしまい、あまつさえ検察刷新とか言うわけのわからない会議まで法務大臣が作って、大した議題もないまま形ばかりの答申をしたようだ。
これによって見事に論点そらしに成功したようだ。

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2020/11/07

現職大統領のクーデタ

トランプ大統領が、選挙の不正を証拠もなしに言い募るというのは、クーデタに等しいし、支持派にそのようにアピールして支持者のデモというか開票作業の妨害行為を行わせるとなるともうクーデタそのものと言ってもよい。

トランプ大統領が票の集計などをめぐって不正が行われていると主張していることを受けて、ソーシャルメディア上ではこうした言説が急速に広まっています。

このうち、4日に立ち上げられた「ストップ・ザ・スティール」、「選挙を盗むのはやめろ」というフェイスブックのページでは、中西部ミシガン州デトロイトの開票所に市民が詰めかけ、「開票作業をやめろ」と声をあげる映像が投稿され、「バイデン氏は票を盗もうとしている」とか「公正なやり方ではない」などと書き込まれました。

このようなトランプの言動について、かねてからツイッターはブレーキをかけているし、FBも同様である。加えて大手のテレビ局がトランプ大統領の記者会見中継を途中で打ち切るという形で追随した。

トランプ大統領 不正の主張 SNS上で急速に広まる 

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2020/06/25

Book:#女帝 #小池百合子

今年読んだ26冊目は女帝 小池百合子 (文春e-book)

 

自分がなんだかんだ言って古い人間なんだと思うのは、電子書籍で購入しておきながら、妻が紙の本を買ってくるとそっちで読んでしまうこと。 

だって寝る前にベッドで読むのに、紙の本の方が睡眠障害につながらなくてよいのだから。 

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2020/01/26

進次郎の育休取得にせやろがおじさんが物申す

なにはともあれ、見てみれば分かる。

 

 

 

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2019/09/28

Bankruptcy:トマス・クック

英旅行大手トーマス・クック、破産申請 旅行者15万人の帰国作戦が開始

 

旅行代理店で、T/Cでも両替でも、またヨーロッパの鉄道時刻表でもおなじみの会社が破綻したというのもびっくりだが、それに対して英国政府が、以下のような措置をとったというのもびっくりであった。

同社のツアーでイギリスから国外を旅行している15万人以上を無事に帰国させるため、平時で最大規模の帰還作戦「マッターホルン作戦」が開始された。イギリス人観光客を帰国させるため、22日からすでに乗客のいない旅客機がイギリスから海外へ向けて相次ぎ出発していた。
英政府は、政府とCAAが数十のチャーター機を調達したため、トーマス・クックに手配して海外に出国している旅行者は全員、無料で帰国させると発表した。
「マッターホルン作戦」では、政府が確保したチャーター機45機が23日だけで64航路を移動する。その本数から、現時点で一時的にイギリス最大の航空集団ということになる。イージージェットやヴァージン航空などが、旅客機を提供したという。
BBCのトム・バリッジ交通担当編集委員は、23日にも1万6000人の旅行客が海外から帰国する予定だったと伝えている。政府はそのうち少なくとも1万4000人をチャーター機で23日中に帰国させたい考え。

Junrei

 

 

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2019/07/23

2019参議院通常選挙雑感

3年に一度の参議院議員通常選挙が終わった。

全体として、自民党は公示前の66議席に対して57議席と、9議席(約14%)も減少し、新勢力の合計は113議席と過半数(123)を割り込んでいる。この数字は前回並と言っても良く、要するに安倍政権になってから自民が強いように感じているのだが、少なくとも参議院議員選挙では二回とも自民党は圧倒的な強さを見せているわけではない。

それでも安倍政権が強固に見えるのは、一つには公明党が全く存在感を見せずに支えているのと、野党の見るも無残な状況にあるのであろう。

民主党政権崩壊後、しばらくは仕方がないとしても、小池百合子のポピュリズムに目がくらんだとしか言いようがない前原・自爆テロ、そしてそれを反省もできないで残った「無所属の会」とかの人たち、その影は国民民主党という形で定着しつつあるのが実に残念だ。今回の選挙でも、改憲勢力に取り込もうとする動きが選挙の前後を通じてあり、それを歓迎する声まで聞こえてきている。

それに対して、比較的明確な立憲主義の旗を掲げ、多様性と自由を尊重し、かつ、社会の中であまり恵まれて来なかった人々にも目を向けてくれそうな立憲民主党が、今回の選挙で衆参両院で名実ともに野党第一党となったことは、あの前原・自爆テロからようやくここまで回復したかと感慨を覚える。

しかし、個別の当落については、悲喜こもごもだ。

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2019/07/19

politique:首相の選挙演説に抗議すると、警察が排除する時代

同時代に起こっていることとして記録しておきたい。

表題通りのことが、札幌市でも、大津市でも発生した。

 

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2019/07/06

#参議院選挙 #新潟 の #うち越さくら 選挙第一声

うち越さくら候補の新潟における最初の選挙演説です。

 

 

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