#ハロウィーン の今日は #総選挙 (2021.10.31)なので、選挙に行こう
ハロウィーンで出かけるなら、ついでに家のそばの投票所によってから行こうよ。
女性の生きづらさ。コロナ禍での自殺率の増加。働く男性中心の社会構造。ぜんぶ、政治の問題です。
— 立憲民主党 🗳 #変えよう (@CDP2017) October 27, 2021
この選挙に、立憲民主党から37人の女性が立候補しました。まだまだ少ない。でも私たちは、わきまえずに闘う覚悟があります。ひとりでも多くの女性を国会に送ってください。#女性の声が政治を変える pic.twitter.com/vPt5J8xKPf
枝野さんのメッセージだ。
この、誰にも迷惑をかけることなく暮らしていくカップルが、人並みの待遇を得たいというささやかなのぞみをかなえるためには、それに執拗に反対し続けている政党、具体的には自民党の議員数が少なくなることが必要だ。
ということで、今度の総選挙は、日本が、マイノリティのせめて人並みの幸せをと願う思いに応えるチャンスだ。
今年読んだ41冊目は、ブレイディみかこさんの女たちのポリティクス 台頭する世界の女性政治家たち (幻冬舎新書)
期待通り、とても面白かった。
女性政治家たちの中でも、メイ首相のような徹底的にこき下ろされてしまう人もいれば、スタージョンとかAOC(アレクサンドリア・オカシオ=コルテス)とかアーダーン首相、サンナ・マリン首相などのようにプログレッシブと評されるダイナミズムの持ち主と、フェモナショナリズムを体現してしまうマリーヌ・ル・ペンやアリス・ワイデル、ジョルジャ・メローニ、シーブ・イェンセンといった右翼女性リーダーたち、それに独特の漬物石として評価に困っている風のメルケルと、ブレイディみかこさんの目から見ても実に多様な女性政治家たちが活躍している。
トランプ大統領が、選挙の不正を証拠もなしに言い募るというのは、クーデタに等しいし、支持派にそのようにアピールして支持者のデモというか開票作業の妨害行為を行わせるとなるともうクーデタそのものと言ってもよい。
トランプ大統領が票の集計などをめぐって不正が行われていると主張していることを受けて、ソーシャルメディア上ではこうした言説が急速に広まっています。
このうち、4日に立ち上げられた「ストップ・ザ・スティール」、「選挙を盗むのはやめろ」というフェイスブックのページでは、中西部ミシガン州デトロイトの開票所に市民が詰めかけ、「開票作業をやめろ」と声をあげる映像が投稿され、「バイデン氏は票を盗もうとしている」とか「公正なやり方ではない」などと書き込まれました。
このようなトランプの言動について、かねてからツイッターはブレーキをかけているし、FBも同様である。加えて大手のテレビ局がトランプ大統領の記者会見中継を途中で打ち切るという形で追随した。
今年読んだ26冊目は女帝 小池百合子 (文春e-book)
自分がなんだかんだ言って古い人間なんだと思うのは、電子書籍で購入しておきながら、妻が紙の本を買ってくるとそっちで読んでしまうこと。
だって寝る前にベッドで読むのに、紙の本の方が睡眠障害につながらなくてよいのだから。