Book:護られなかった者たちへ
今年読んだ2冊目は、中山千里さんの『護られなかった者たちへ』
それにしても、連続餓死殺人事件という異様な話が、どんどんと社会派のテーマになっていって、最後はどんでん返しの帝王らしい結末となったのはお見事。
軽いタッチの小説家というイメージは完全に覆った。
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