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今年読んだ30冊目は『大学職員のリアル 18歳人口激減で「人気職」はどうなる? (中公新書ラクレ) 』
某所で話題になっているのをうっすら見ていて、本屋で衝動買い。
大学教員の目から見た大学界隈というのは、個人的な経験に基づく限りとはいえ、それなりに長いので色々知った気になっている。これが大学職員の目から見たらどうかというのは興味深いのだが、少なくともこの本では、結構当たり障りのない話にまとめているので、もう少し色々あるだろう、大学の教員連中の長所と短所が職員から見れば相当に増幅しているのではないかとか、突っ込みたくなる内容であった。
2023/09/21 書籍・雑誌 | 固定リンク Tweet
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