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今年読んだ78冊目は『准教授・高槻彰良の推察4 そして異界の扉がひらく』
この巻の目玉は、彰良のイギリス滞在である。
これまで、鳥を見て気絶した後に何かが現れるということで、ほのめかしはされていたところが、イギリス滞在中の出来事として明確に現れている。親も恐れる正体である。
他方、その記憶力の良さや視力の良さは、とても有効だというシーンもあり、次第に物語の細部が固まっていく感じがする。
2022/11/30 書籍・雑誌 | 固定リンク Tweet
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