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2022/11/15

Book:八丁堀のおゆう-司法解剖には解体新書を

今年読んだ71冊目は、大江戸科学捜査シリーズの第9巻『八丁堀のおゆう-司法解剖には解体新書を

 

お話の中身はいつもどおりなのだが、題材は江戸の連続不審死事件。こいつは怪しいと睨んだお奉行からの内密捜査指令が下ったのだ。

Liser2_20200605051901 この物語でよく出てくる幕末の有名人として、今回は杉田玄白の弟子とか、東郷平八郎の祖先とかが出てくる。

話自体は、かなりパターン化してきたし、そろそろ永遠のプラトニック・ラブにも進展があっても良さそうな頃合いなのだが。

 

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