Book:幻告 #五十嵐律人
五十嵐さんの作品は法廷ものでありながら、SFファンタジーとなっているところであり、何冊も読むにつれてその作風に馴染んできた。
法曹系作家として多作な新川帆立さんとは、ずいぶんと方向性が分かれ、法律ものの小説の多様性が広がってよい。
この作品は、タイムスリップものでもあり、いよいよSF的な面白さが出てきた感じだ。
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- Book:幽霊認証局(2025.05.08)
- Book:リーガルーキーズ(2025.05.09)
- Book:殺人者(2025.05.07)
- Book:天使の審判(2025.05.06)
- Book:刑事弁護人(上・下)(2025.05.05)
コメント
町村先生
はじめまして。ニューヨークタイムズ東京支局で記者をしております上乃久子と申します。古いブログの投稿の内容についてお伺いしたいことがございます。メールでやりとりをさせていただくことができないかと思い、こちらのコメントから失礼いたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
投稿: ニューヨークタイムズ 上乃久子 | 2022/10/11 11:17