Book:小林秀之『民事訴訟法[第2版]』
この教科書の構成は、三部に分かれ、最初に民事訴訟の流れや裁判所、非訟、ADRなどの解説を、次に通常の民事訴訟法の教科書と同様の訴え提起から上訴に至るまでの解説を、そして最後に個別重要問題として要件事実、弁論主義、証明責任と証拠収集、判決効と複雑訴訟、国際化、そしてIT化についての補論がついている。
もっとも法制定直後ということもあって、IT化の部分についてはMintsの話が出ているのが興味深いが、その他の検討は今後の課題というところであろう。
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