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2022/08/22

book:パリの空の下で、息子とぼくの3000日

今年読んだ49冊目はパリの空の下で、息子とぼくの3000日

 

フランスで男の子と二人で暮らすシングルファーザーが、2020年に息子が18歳になるまでの日常を綴った本であり、最後はコロナ禍と田舎移住(どこかは書かれていないが、ブルターニュか?)で終わっている。 

Liser2_20201023174501 シングルファーザーということで、しかもフランスでと、大変ではないかと思うが、案外淡々とした日常である。

その抑えた筆致に、頻発する「かっちーん」がどういう重みなのか、想像するに楽しい。

しかし、英語の成績はどうなった?

それと、フランスの大学はバカロレアの後どこにでも登録可能なはずだけど、グランゼコールに進学するのかなぁ。それにしては法律学とか言っているけど。ちょっとそのあたりは良く分からない。

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