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2022/04/09

Book:警視庁文書捜査官

今年読んだ36冊目は、警視庁文書捜査官

 

テレビドラマで鈴木京香と波留が演じているものの原作だが、波留の役は原作では男性刑事である。

 

Liser1_20210407112001 その他、設定はかなり違うのだが、原作は原作でとても面白いし、エンターテインメントとしても成功している。

もう少し、主人公の鳴海理沙が文字フェチなところを全開にすると、そちら方面のオタクに受けるのではないかという気がする。数あまたある警察小説の中で特徴点なわけだから、そこをもっと追及してもらいたいところ。ということで何冊かシリーズ化しているようなので、もう少し読んでみよう。

 

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