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今年読んだ36冊目は、警視庁文書捜査官
テレビドラマで鈴木京香と波留が演じているものの原作だが、波留の役は原作では男性刑事である。
その他、設定はかなり違うのだが、原作は原作でとても面白いし、エンターテインメントとしても成功している。
もう少し、主人公の鳴海理沙が文字フェチなところを全開にすると、そちら方面のオタクに受けるのではないかという気がする。数あまたある警察小説の中で特徴点なわけだから、そこをもっと追及してもらいたいところ。ということで何冊かシリーズ化しているようなので、もう少し読んでみよう。
2022/04/09 書籍・雑誌 | 固定リンク Tweet
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