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2021/12/01

Book:大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう

今年読んだ60冊目は、大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう (宝島社文庫)

 

 タイムスリップものというのか、タイムトンネルものというのか、時空の裂け目ものというのか。

Img_1571 軽妙ながらライトノベルのような軽さではなく、すこぶる面白い。ストーリーも手が込んでいて、おゆうの周囲にもまた謎めいた人物が配置されていて、読み終わったあと、今後はどうなるのだろうと、次が読みたくなる作品だった。

難をいうと、表紙の絵があまり好きになれないのだが、なんとかならないものだろうか。

 

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