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今年読んだ60冊目は、大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう (宝島社文庫)
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タイムスリップものというのか、タイムトンネルものというのか、時空の裂け目ものというのか。
軽妙ながらライトノベルのような軽さではなく、すこぶる面白い。ストーリーも手が込んでいて、おゆうの周囲にもまた謎めいた人物が配置されていて、読み終わったあと、今後はどうなるのだろうと、次が読みたくなる作品だった。
難をいうと、表紙の絵があまり好きになれないのだが、なんとかならないものだろうか。
2021/12/01 書籍・雑誌 | 固定リンク Tweet
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