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今年読んだ55冊目は、東野圭吾のガリレオシリーズ最新作、透明な螺旋
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今回のガリレオ先生は、両親の老老介護を手伝う傍ら、実の母親も登場するというものである。
ガリレオシリーズをフォローしているとは言い難い私としては、ガリレオ先生の両親が養親であるということが新情報なのかどうか、母親というのも今回はじめて出てきたのかどうかも良く分からないが登場人物の中の誰が母親なのかはきっとネタバレとなってしまうのであろうから、書かない。
それと、DVの問題が出てくるのだが、被害者が暴力に屈服させられる様がとてもリアルであり、そこはやはり見せ場かなと思った。
2021/11/24 書籍・雑誌 | 固定リンク Tweet
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