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今年読んだ46冊目は東野圭吾の白鳥とコウモリ
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寝る前に読むと、止まらなくて寝不足になる本である。
弁護士が殺人の遺体で発見され、その犯人探しが始まるとともに、逮捕された人の息子と、被害者の娘との奇妙なコンコルドが物語を進めていく。そして30年前の殺人事件がこれに絡んでくる。
帯には白夜行、手紙と並べて、新たな最高傑作と書かれているが、まさにそんな感じの作品だ。
2021/10/15 書籍・雑誌 | 固定リンク Tweet
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