よつばとハロウィーン
— よつばとツイッター (@428and_tweet) October 31, 2021
女性の生きづらさ。コロナ禍での自殺率の増加。働く男性中心の社会構造。ぜんぶ、政治の問題です。
— 立憲民主党 🗳 #変えよう (@CDP2017) October 27, 2021
この選挙に、立憲民主党から37人の女性が立候補しました。まだまだ少ない。でも私たちは、わきまえずに闘う覚悟があります。ひとりでも多くの女性を国会に送ってください。#女性の声が政治を変える pic.twitter.com/vPt5J8xKPf
EU法に手を出すことになって色々と調べているうちにたどり着いた『不公正な取引方法と私法理論: EU法との比較法的考察』である。
著者のカライスコス アントニオス先生、日本流に姓・名の順で書かれているから、長い間アントニオス家の方だと思っていたが、カライスコス家のアントニウスさんであった。
ハリー・ユアグローさんの、東京ゴースト・シティは、帯によれば五輪と疫病に揺れる東京での幽霊話ということだ。
本屋で物色していると、結構今回のコロナ騒ぎを外国人の視点から見るという感じの本が目についた。
今年読んだ47冊目は、大澤真幸・木村草太『むずかしい天皇制』
ざっと目次を見ただけでも、現代における天皇のあり方だけでなく、歴史の中の天皇のあり方も追求されているのだが、中身も期待を裏切らないものであった。
枝野さんのメッセージだ。
この、誰にも迷惑をかけることなく暮らしていくカップルが、人並みの待遇を得たいというささやかなのぞみをかなえるためには、それに執拗に反対し続けている政党、具体的には自民党の議員数が少なくなることが必要だ。
ということで、今度の総選挙は、日本が、マイノリティのせめて人並みの幸せをと願う思いに応えるチャンスだ。
藤代裕之先生編著のフェイクニュースの生態系 (青弓社ライブラリー)
これも、かなり前に話題となっていたが、コロナ、そしてオリンピックもあり、忘れ去られたかのようである。
しかし、フェイクニュースは単なるデマだけでなく、写真や動画の信頼性を盾にとった悪質な情報操作が可能であり、喫緊の課題ということができる。
最近買った本から、早川吉尚編『オリンピック・パラリンピックから考える スポーツと法』(有斐閣・2021)
オリンピックに目掛けて作成され、5月には出きていたのだが、奥付けによればオリンピック直前に発行され、今頃ようやく買った。