Book:明日に架ける道
今年読んだ14冊目は明日に架ける道 崖っぷち町役場 (祥伝社文庫)
田舎を舞台にした、中央官僚とか若手起業家(それも大抵はIT系)が町おこしに新風を吹き込む的な物語かと思ったが、今ひとつ、そうでもない。
詳しい内容は読んでいただければ良いが、どうも地域おこしというよりはコンパクトシティを各地に作りたい国に対して住んでいる町を守りたい地方民と、その間に立たされた有能らしい若い女性町職員という構図なのだ。
その若い女性町職員は、前町長に見いだされて抜擢されたということなのだが、本人も、本人のいる部署も、果たしてそうなの?という感じのところだし、最後まで何をもって有能さを見いだされたのかがわからないままであった。
なんともスッキリしないままの読後感なのである。続きはあるのか?
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