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今年読んだ3冊目は、元彼の遺言状
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現役弁護士にしてプロ雀士でもある著者がこのミス大賞を引っさげて登場である。弁護士ドットコムでも紹介されている。
内容は相続問題にM&Aが絡み、謎解きの妙がありと、飽きるところがない。
むしろ要素が多すぎて、とりわけ森川家の主要登場人物が「治」がつく名前で、あれ、この人はだれだっけとなったりするので厄介なとろこある。
しかしまあ、金が全て的なことを言っている主人公が魅力的な人物像となっているので、楽しんで読み終えることができた。
2021/01/14 書籍・雑誌 | 固定リンク Tweet
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