cinema:記憶にございません
今年見た2本目が「記憶にございません」
コロナ禍のせいですっかり劇場にご無沙汰だが、これはアマゾンプライム・ビデオによってみることができた。
三谷幸喜作品であるから、おもしろいに決まっているし、安倍政権化の数々のスキャンダルに対する鬱憤を晴らしてくれるという前評判で見たかったのだ。
見た感想としては、もちろん面白かったのだが、軽いタッチのコメディに仕上がっていて、とことん悪い奴は出てこない。
現実のドロドロを目の当たりにしてきただけに、明るい良い国だなーという感じではある。
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