Book:合唱
今年読んだ27冊目は、どんでん返しの帝王こと中山七里さんの合唱 岬洋介の帰還
中山七里さんは多作でたくさんのシリーズ世界を編み出されているので、この本だけを読んでもなんか続き物の途中の巻を読まされているような感じになる。
今年読んだ27冊目は、どんでん返しの帝王こと中山七里さんの合唱 岬洋介の帰還
中山七里さんは多作でたくさんのシリーズ世界を編み出されているので、この本だけを読んでもなんか続き物の途中の巻を読まされているような感じになる。
総務省のサイトで6月25日の有識者会議の配布資料から論点整理(案)を参照してみた。
開示されるべき情報の拡大、電話番号とログイン時のIPは懸案事項だったが、3枚目からの「新たな裁判手続」というのが創設されることになっていて、これはプロバイダの負担の声を踏まえてとある。その制度とは「発信者情報開示請求訴訟に代えて、被害者からの請求により、裁判所が発信者情報の開示の適否を判断・決定する仕組み」ということだから、要するにプロバイダを相手方とする民事訴訟ではない仕組みということなのだろう。そして疎明で足りるともしている。
この記述から推測されるのは、現行法制定前にも案としてはあった開示を許可する非訟手続のようなものが想定されているのであろう。
今年読んだ26冊目は女帝 小池百合子 (文春e-book)
自分がなんだかんだ言って古い人間なんだと思うのは、電子書籍で購入しておきながら、妻が紙の本を買ってくるとそっちで読んでしまうこと。
だって寝る前にベッドで読むのに、紙の本の方が睡眠障害につながらなくてよいのだから。
今年読んだ22冊目は、ブレイディみかこさんのぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
イギリスのブライトンに住む著者が、11歳の息子との日常を題材にイギリス社会の今を斬っているドキュメンタリーである。
彼女の言い方を借りるなら、地べた社会学的ルポとでもいおうか。