25歳以下の通信負担を軽減する各社のプラン
すでに旧聞だが、改めて、通信会社の若者支援のページをも紹介しておく。
共通しているのは25歳以下のユーザーに4月末までの通信料金超過分の一定限度を無償化することだが、対象となるプラン、手続の仕方や割引する方法など各社に違いがあるので、詳しくはサイトをご参照。
主な通信事業者が通信料金に対する減免措置まとめ NTT DoCoMo:
25歳以下に、「1GB追加オプション」および「スピードモード」を50GBまで無償化
au (KDDI):
25歳以下に、データ定額サービス/料金プランでの月間データ容量超過後にデータチャージされたご利用分のうち、50GB分までのご利用料金およびテザリングオプション利用料を無償化
Softbank:
25歳以下の個人に、追加データの購入料金を最大50GBまで無償化。また、“ソフトバンク”のスマホやタブレット端末などのテザリングオプションの利用料金を無償化。手続が必要。
mineo:
25歳以下のユーザーさんに、4月分のパケットチャージのご利用料金を10GB分まで無償化。
UQ Communication:
学生向け(25歳以下)にUQ mobileデータ容量30GBまで無償提供 追加チャージをすると無償になる
なお、このエビデミックは災害に等しいので、災害用のWIFIサービスの発動が望まれる。
地震や洪水などの大規模災害が起こったとき、携帯電話ネットワークに頼らず安否確認や情報収集ができるよう、被災地域の人々のために無料開放される公衆無線LANサービス(公衆Wi-Fi)が「00000JAPAN」
セキュリティには問題があるが、なんとか使えるようにならないと、学生のみならず、通信利用に困難をきたしている人々がますます苦境に陥りそうである。
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