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2020/01/19

comic:恋と国会(1)

今年読んだ6冊目は、恋と国会 (1) (ビッグコミックス)

 

 

 

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2020/01/15

Book:カタルーニャの歴史

今年読んだ5冊目は物語 カタルーニャの歴史 増補版-知られざる地中海帝国の興亡 (中公新書)

 

 

スペインはかくれ・にわかファンなのだが、パルセロナ近辺のカタルーニャ地方についてはパスク地方と混同していることもあり、最近の独立機運も今ひとつ理解が及んでいなかった。この本は、そうした無知蒙昧を晴らしてくれた。 

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2020/01/11

MSのTeamsを使う司法のIT化

民事裁判の手続きにウェブ会議導入へ デモ公開

 

明るいニュースのようだが、MSは以下のような告知をして胸を張っている。

裁判所の民事訴訟手続きの IT 化において、Microsoft Teams を採用

かねてから、Teamsを使ってグループウエアによる争点整理をやるということは言われていたが、それがそのまま本採用的な雰囲気になっていることに不安を感じる。

最高裁判所 (以下 最高裁) が推進する、民事訴訟手続きの IT 化において、当社のクラウドサービス「Office 365」におけるコラボレーションツール「Microsoft Teams (マイクロソフト チームズ、以下 Teams)」が採用されたことを発表します。2020 年 2 月から 9 か所、2020 年 5 月頃から 5 か所の裁判所で取り扱われる民事訴訟事件の争点整理注から Teams が活用されることになります。民事訴訟事件の争点整理において、Teams が活用されるのは世界初です。

そりゃ、世界初のことであろう。

Temis1_20200111135101

1民間企業の、それも外国企業のグループウエアを用いて、司法権の運用が行われるのであるから。

ちなみに、裁判所だってワードとか既に使っているではないか、それが標準になるのだから別におかしくはないと言う声が聞こえてきそうだが、裁判所の内部の調達で一企業の製品を採用するのと、裁判手続を利用するすべての者が外国の1民間企業の製品を使わざるを得なくなるのとでは雲泥の差がある。

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2020/01/10

最高裁の開廷期日情報に事件の概要が載る(追記あり)


最高裁の期日予定に事件の概要がオンラインで見られるようになったあたりは、すごく評価できる。

傍聴人に配られるようになった事案の概要、まさしくどうせデジタル文書で公開しているのだからネットにも載せちゃうというノリであろうか。載せてもなんの問題もなく、かえって積極的な情報公開姿勢をアピールできるというものである。

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本を読む体験、じゃなくて聴く体験

本は読むものだと思っていれば、本を聴くというのはあり得ないようにも思う。

前のところに戻って読み返ししたりするのが、音ではやりにくい。

しかし、考えてみるとドラマとか、ラジオとか、聞き返しや見返しをすることは殆どない。とすると、本であっても、その朗読を聞くというのは案外ありなのか?

ということでこんなキャンペーンがあった。

 

 

 

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2020/01/08

#ジャパンライフ 被害者の皆さんへ。訪問販売協会の #被害者救済基金 申請は1月20日締切です

辺境のブログでは拡散効果も怪しいのだが、一応下記に重要な項目を転載しておく。

詳しくは、日本消費経済新聞の特設ページ「ジャパンライフの被害者の方々へ」または訪問販売協会の案内文書を参照してほしい。

 

まず被害者が訪問販売協会の被害者救済基金から給付金を受けるには、以下のステップが必要となる。

① ジャパンライフの破産管財人に対する解約通知の写しを用意。原本は簡易書留または配達記録で出す。

② 救済給付金の給付申請書を書く(一契約に一枚)。申請書雛形.pdf

③ 必要書類を用意する。

 経緯説明書

 契約書・申込書

 パンフレットやカタログ、チラシ

 救済給付金振込先指定書.pdf

 契約解除・取り消しを行ったことを示す書面(上記①)

④ 締め切り(1月20日)消印有効で投函




 

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Book:グローバル・ジャーナリズム

澤康臣氏よりご恵贈いただいたグローバル・ジャーナリズム――国際スクープの舞台裏 (岩波新書)をご紹介。

なお、その後読了し、今年読んだ4冊めとなった。

 

 

目次を見ても、世界中のニュースの集まり方、明かされる秘伝という章では情報のとり方に関するプロの見方がふんだんに紹介されていて、とても興味深い。しかし、私の最も興味を引いたのは、裁判公開に関する部分だ。 

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2020/01/07

#France の民事裁判所は結局統一はされなかったが、#民事訴訟法典 は大きく改正された

2020年1月1日より、フランスの民事裁判所の組織が大きく変わり、管轄も大きく変わったというフランス司法省のツイートを見て、さては大統一された始審裁判所ができたのかと思ったが。

 

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実際には、日本の簡裁に当たる小審裁判所を廃止して、従来の大審裁判所を司法裁判所 Tribunal judiciaireという組織にして、小審裁判所と大審裁判所があったコミューンでは司法裁判所に一本化する。小審裁判所しかなかったところでは司法裁判所の近隣支部 chambre de proximité が近隣裁判所という名前で、1万ユーロ未満の訴額の事件などを担当する。

そして保護争訟裁判官 juge des contentieux de la protection によって、司法裁判所も近隣裁判所も成年保護事件、消費者金融、私人の過剰債務、居住用不動産の賃貸借、不法占拠者の立ち退きに関して管轄を有している。

商事裁判所、労働審判所、そして農事賃貸借同数裁判所はそれぞれ残された。

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2020/01/06

Book:もしも世界に法律がなかったら

今年読んだ3冊目は、昨年来の宿題だったもしも世界に法律がなかったら 「六法」の超基本がわかる物語

 

 

 

もしも法律がなかったら、ということで、憲法のない世界、民法のない世界、刑法のない世界、刑事訴訟法のない世界、民事訴訟法のない世界、そして商法のない世界を描いて、それぞれの重要性を際立たせようという企画である。 

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2020/01/05

Book:法と心理学への招待

今年読んだ2冊目は、法と心理学への招待

 

 

これは立派な教科書であり、入門書でもある。

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2020/01/04

#はるかぜちゃん の発信者情報開示請求、認められる

春名風花さん、ネット中傷に法的措置 苦しめられた10年間「絶対に引きません」

弁護士ドットコムの上記のニュースによれば、はるかぜちゃんが長年の誹謗中傷に対して発信者の法的責任を追及する法的手段に出て、四回目の発信者情報開示請求により発信者を突き止めたという。

被害者の負担の重いこの制度に敢えて挑んだ彼女に、心からエールを送りたい。

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Book:勿忘草の咲く町で 〜安曇野診療記〜

今年読んだ1冊目は、勿忘草の咲く町で ~安曇野診療記~


 


 


 あの神様のカルテ (小学館文庫)の著者・夏川草介の別作品で、栗原先生は出てこない。最後に居酒屋に来れなくなった医師がひょっとすると栗原先生かもしれないが。

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2020/01/03

#西武 の大逆転コピーから法律学を想う

新年にふさわしい素敵なコピーが西武から発出された。


 


 

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2020/01/02

China:#ゲノム編集 で双子を「制作」した研究者に懲役3年

昨年末のニュースだが、注目事件に一区切りついたか。

“遺伝子操作ベビー”の研究者らに有罪判決 中国(19/12/30)

 

 

 ゲノム編集って何?という人は、以下が参考になる。

 

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2020/01/01

あけまして、おめでとうございます #2020

新年あけましておめでとうございます。

法科大学院と同時に始まったこのブログ、今年で16年目を迎えました。

また個人的には、生まれた年から数えて6回目の歳男ということになります。

2020bonneannee

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