Book:笑う警官
で、早速読んでしまったが、シリーズ最新作を先に読んだので、関係者や場所にあたりが付いていて、余計に読みやすかった。
今地上波でやっている韓国ドラマ「不滅の恋人」もそういう作りだが、物語の進んだ部分を先にやって、過去に遡るというテクニックに、期せずしてなった。
札幌に住んだことのある人は、もう全くわが町の出来事感が溢れていて、狸小路のアーケードが切れたところに店を探しに行きたい。
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- Book:スナーク狩り(2025.04.17)
- Book:アルセーヌ・ルパンと明智小五郎(2025.04.15)
- Comic:税金で買った本1-14(2025.03.30)
- Comic:君と宇宙を歩くために1-3(2025.03.26)
- Comic:あさドラ! 1-9(2025.03.25)
コメント