Book:能面検事
今年読んだ35冊目は、どんでん返しの帝王こと中山七里さんの能面検事
面白いことは面白いのだが、検事さんの方を異常な人格に描こうとしているが、私には普通の検事さんにしか見えない。
また、逆に新人検察事務官の女の子が、あまりにバカっぽい感じになっていて、残念な感じではある。
しかし、ストーリーとしては面白い。
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