Book:刑事弁護人
今年読んだ32冊めは、あの亀石倫子さんの刑事弁護人 (講談社現代新書)
GPS端末の無断取付による捜査は、プライバシーを侵害するもので、令状を要する強制処分であり、かつその令状は検証令状では足りないとする最高裁大法廷判決(最大判平成29年3月15日刑集71巻3号13頁)を導いた弁護団の活動を、臨場感をもっていきいきと伝えている素晴らしい本である。
随所でワクワクしたり、うるうるとしたり、また良く知っているわが同僚・指宿信教授とか、学生時代以来お世話になっている園尾元判事とかが出てきて楽しい気分になったり、最後まで楽しみながら読んだ。
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