ストラスブールのテロ2018
【パリ=作田総輝】フランス東部ストラスブールの中心部で11日午後8時(日本時間12日午前4時)頃、男が銃を乱射し、AFP通信によると、4人が死亡、12人が負傷した。現場近くではクリスマス市が開かれており、大勢の観光客らでにぎわっていた。仏検察当局はテロと断定し、逃げた男の行方を追っている。
イスラム原理主義のテロがフランス各地で行われた2015年のクリスマス市は、バタクランの襲撃も直前にあり、期間を短くして開催されていた。そのような場所でのテロ実行は、誠に憎むべきである。
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