america:仮想通貨で保釈金納付
カリフォルニア連邦裁判所:ハッカーに仮想通貨で約8300万円の保釈金を支払うように命令
カリフォルニア連邦裁判所がビットコインでの保釈金支払いを認める
いずれも、仮想通貨の業者のニュースサイトなので、まあそういう目的で伝えているのだが、面白い話ではある。
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カリフォルニア連邦裁判所:ハッカーに仮想通貨で約8300万円の保釈金を支払うように命令
カリフォルニア連邦裁判所がビットコインでの保釈金支払いを認める
いずれも、仮想通貨の業者のニュースサイトなので、まあそういう目的で伝えているのだが、面白い話ではある。
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こういう乱暴な人は、いくら手荷物検査をしてもブロックできないのだけど、凶器持った人が乱暴を働いたらよけいに怖いから、手荷物検査の効用で暴行にとどまったと言うこともできるかもしれない。
それはともかくとして、
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マンション民泊 差し止め命令
東京地裁 規約で禁止後も営業で
マンション管理組合が、規約の改正により禁止した民泊行為を差し止める訴えが認容されたというものである。
判決の日付は不明。
当然の判断ではあるが、注目できるのは以下の点。
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昨晩、飲んでいて、東医の得点調整はひどいという話になり、大体普通に試験をしたら女性ばっかり合格してしまうというのは本当かということで、司法試験の合格率では男性の方が女性より高いという話をしたら、それは本当かと疑われたので、ちょっと調べてみた。
元データは法務省の「司法試験の結果について」という中にある毎年の出願者数と総合評価のPDFデータである。従って、男女別の出願者数で男女別の合格者数をそれぞれ割ったデータであり、受験者数とはずれている。
結果は、平成20年から29年までの10年間で、男性の合格率は21.3%、女性の合格率は17.8%、3.5ポイントの差ができていた。
その10年間の推移をグラフにまとめたものが、次のグラフである。
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先日、福岡高裁が諫早湾の漁業者による開門請求認容の確定判決について、請求異議を認める判決を下したことがニュースになっていた。
報道から理解する限り、漁業権が既に失われているので、漁業権に基づく妨害排除請求権は消滅したという理解のようであるが。
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量刑相場なんて全然知らないが、こういうものなんだろうか?
医師免許を持たずに美容整形手術を行ったとして、医師法違反などの罪に問われた高知市本町1丁目の「西武クリニック」元職員の男性B被告(62)=名古屋市天白区=の判決公判が9日、高知地裁であり、山田裕文裁判長は懲役2年、執行猶予4年、罰金80万円、追徴金6万9120円(求刑懲役2年6月、罰金80万円、追徴金6万9120円)を言い渡した。判決などによると、男性B被告は同クリニックを経営していた香美市土佐山田町山田の男性A被告(72)=有罪判決済み=と共謀し、2016年2~8月、高知市内の女性(50)ら5人に対し、まぶたを二重にする手術などを行った。また、2人の女性にやせ薬として向精神薬を譲り渡した―としている。
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違法な公示送達に基づいて生じた確定判決の効力を否定するというものではあるが、正確な意味がわかりにくい記事である。
東京高裁(中西茂裁判長)が7月、「被告側に裁判が起こされたことを伝えないまま裁判を開いたのは違法」として、2007年8月に確定していた民事訴訟の1審判決を取り消していたことがわかった。1審の裁判所が、被告の住所が判明しているにもかかわらず訴状を郵送せず、提訴されたことを掲示板に貼り出す「公示送達」の手続きを経て審理に入っていたことが問題視された。確定判決が10年以上を経て取り消されるのは異例。
ここだけを読むと、確定判決が取り消されたのだから、再審の訴えが認められたように思える。しかし、その後の記述には、以下のように書かれている。
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大統領候補に収賄罪で実刑判決の元大統領を選出 ブラジル労働党
ブラジルの労働党は4日、サンパウロで開いた党大会で、10月に予定される大統領選の候補者に、収賄罪で実刑判決を受けて収監中の元大統領のルラ被告(72)を選出した。
記事によれば、ルラ元大統領は五輪招致の立役者で今も世論調査で一位を誇るそうだ。
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日本オペラ協会 ≪ガラスの仮面≫より「紅天女」 キャスティングオーディションのお知らせ
日本オペラ協会では2020年1月10日~15日予定(上演回数未定)、Bunkamuraオーチャードホールにて、美内すずえ台本・寺嶋民哉作曲/新作オペラ『紅天女(「ガラスの仮面」より)』を、園田隆一郎の指揮、岩田達宗の演出、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏とともに上演することになりました。つきましてはこの公演のキャスティングオーディションを開催することとなりました。この機会に多くの皆様にご応募いただきたくここにお知らせ申し上げます。
面白いので、記念のアップ。
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イラスト無断転載のまとめサイトに賠償金命じる判決「全ての絵描きの希望」と賞賛
Twitterでは、“ナイス判決ですね”
“無断転載の裁判事例を作ってくださるのはマジでありがたい…全ての絵描きの希望になる”
“すばらしい!どんどん続いて欲しい!”と賞賛の声が相次いでいる。
この事件については、先日の東京弁護士会でやったサイバー判例回顧2017-18でも紹介した判決が含まれている。
東京地判平成30年6月7日裁判所WEB(平成29(ワ)39658号)
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カトリック中央協議会は3日、ローマ教皇フランシスコによるツイッターへの投稿(ツイート)を日本語に翻訳して配信していたアカウント「教皇フランシスコ(邦訳)」(@chuokyo_pope)が凍結されたと発表した。理由は不明で、ツイッター社に対してはすでに異議申し立てを行い、回答を待っている状況だという。
敬愛する法王フランシスコのツイッターアカウントが停止されたという。
フランシスコ法王といえば、実に人間味のある率直な人柄で、伝統的なカトリックの殻を破りそうな行動で知られ、ときに物議を醸すこともあれば、しかしやはり敬愛される法王様として君臨され続けている。
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裁判で「ヤクザ以下」など暴言 名誉毀損で弁護士同士が訴訟…百万円の支払い命じる
この件については以前にも取り上げたことがあるような記憶があるが、検索しても見つからなかった。
この記事で取り上げられているのは、離婚調停・離婚訴訟において原告妻の代理人A弁護士が、不貞行為をした被告側のB弁護士から以下のような発言を受けたという。
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今年見た映画の19本目は、『国家主義の誘惑 Japon, La Tentation Nationaliste 』
ポレポレ東中野で、上映後の渡辺謙一監督とミカエル・リュッケン(フランス国立東洋言語文化大学教授)、三浦信孝(中央大学名誉教授、日仏会館副理事長)両先生によるトーク・イベント付きであった。
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