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今年読んだ9冊目は、本屋大賞に輝いた『かがみの孤城』
不登校となった女の子の暗い心象から始まる物語は、アリスのように鏡の中に吸い込まれて別の世界に行くのだが、そこには仲間がいた。 仲間との人間関係にまた惑う中で、その鏡の中の世界の不思議と謎、仲間との関係が次第に解き明かされていく。
途中から、引き込まれるように読んでしまったところはさすがに本屋大賞。
2018/04/20 書籍・雑誌 | 固定リンク Tweet
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