comic:ブレーメンII
ということで川原泉の新刊を買った密林書店がお客さん、こんなのもありまっせと出してきたのがブレーメンII、そのうちまだ読んでいなかった3冊が今年読んだ62、63、64冊目。
ナッシュ・コピーが最初に密航していたときは、川原泉らしいギャグタッチ全開のものだったが、このブレーメンシリーズは絵のタッチはともかくシリアスな中でもほんわかな感じとなっていて、作者の移り変わりを感じてしまう。
とりわけ、一緒に読んだバーナム効果であるあるがあるとリトル・グレイが重なってしまって、時空を超えた感覚を味わえた。
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