« event:調停相談会in東京 | トップページ | Book:掟上今日子の備忘録 »

2017/11/06

novel:ダブルフォールト(弁護士もの)

若き弁護士の“正義感”が暴いた残酷な真実――リーガル・サスペンス『ダブル・フォールト』

登録一年半の新米弁護士が初めて担当した殺人事件被告事件で迷いが生じて、最後は隠された意外な真実にたどり着くという話。
Cedh


事案

町工場を経営する戸三田宗介。彼は昔から付き合いのある金融業者の成瀬隆二からいかがわしい投資話を脅迫同然にしつこく持ちかけられており、口論の末に首を絞められ、現場にあったペーパーナイフで咄嗟に刺してしまったという。

紹介記事には裁判員のさの字も出てこないが、当然裁判員裁判なのだろうな。

|

« event:調停相談会in東京 | トップページ | Book:掟上今日子の備忘録 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: novel:ダブルフォールト(弁護士もの):

« event:調停相談会in東京 | トップページ | Book:掟上今日子の備忘録 »