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今年読んだ50冊目は掟上今日子シリーズの一冊。
ANAの機内WiFiサービスに採用されていた漫画で見かけて、小説版を読んでみた。
記憶が1日しか持たず、寝るとそれまでの記憶を一切失うという探偵と、何かにつけて疑われる語り手が、1日の謎解きをしていくという物語で、それ以上でも以下でもない。
若干、語り手の語りが微妙にくどいし、人為的な設定が成功しているのかどうか疑問ではあるが、シリーズ化する程度には売れているということか。
2017/11/08 | 固定リンク Tweet
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