Book:ブラックボックス
今年読んだ49冊目は、伊藤詩織さんのBlack Box
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憲法は、最高裁裁判官の選任権者を明確に定めている。
第6条2項 天皇は、内閣の指名に基いて、最高裁判所の長たる裁判官を任命する。第79条 最高裁判所は、その長たる裁判官及び法律の定める員数のその他の裁判官でこれを構成し、その長たる裁判官以外の裁判官は、内閣でこれを任命する。
基本的に内閣が、長官も指名し、その他の裁判官も任命するわけだ。
そこで、ある裁判官の選任の理由をマスメディアが調べたいという場合、本来は内閣に聞くのが筋である。教えてくれるかどうかは別だが。
しかし、一般的には、最高裁に聞くということもあながち間違ってはいない。何と言っても当事者なのだから。
ということで、今話題の木澤裁判官の選任過程を日刊ゲンダイが調べようとした。すると・・・
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司法IT化をめぐる検討会を政府が設置すると報じられている。
この件に関しては、11月11日に名古屋大学で行われる情報ネットワーク法学会で、司法ICT化という分科会が開かれ、諸外国の状況を踏まえた議論が行われることになっている。
そこには、内閣官房の担当者も参加するので、議論が盛り上がることだろう。
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最高裁判所の裁判官国民審査も告示されたが、いつも聞くのが、選ぶのは難しいという声。
確かに高度に専門的な最高裁判決の評価をすることは、一般的には難しい。
しかし、それでもこの機会は無駄にすべきでないので、できるだけ分かりやすい評価基準を各自立てて権利を実行すると良いと思う。
例えば、前回の参議院議員選挙について、一票の価値の不平等を理由に選挙無効を訴えた訴訟で、最高裁の大法廷判決がついこの間の平成29年9月27日に出されている。
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衆院選のニュースで、女性候補者の数を比較した記事があったので、主要な政党について調べてみた。
今回の衆院選立候補者1180人のうち、女性候補者は209人で、全体の17・71%だった。前回2014年の衆院選と比べて11人多く、全候補者に占める女性の割合は、戦後最高となった。
女性候補者を政党別にみると、共産党が58人と最も多く、希望の党が47人、自民党が25人、立憲民主党が19人などと続いた。女性の候補者数は、09年衆院選(229人)、12年同(225人)に次いで3番目に多い。
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【拡散希望】10月3日有楽町前にて枝野代表が行なった演説です。一晩で撮影、編集作業を行いましたので、是非みなさまに見ていただければと思います。まだフォローしていない方や、Twitterをやっていない方にも見せてあげてください。よろしくお願いいたします。#枝野立つ pic.twitter.com/UN1WBsN7qr
— 立憲民主党 (@CDP2017) 2017年10月4日
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