election:2017年衆院選の女性候補者割合比較
衆院選のニュースで、女性候補者の数を比較した記事があったので、主要な政党について調べてみた。
今回の衆院選立候補者1180人のうち、女性候補者は209人で、全体の17・71%だった。前回2014年の衆院選と比べて11人多く、全候補者に占める女性の割合は、戦後最高となった。
女性候補者を政党別にみると、共産党が58人と最も多く、希望の党が47人、自民党が25人、立憲民主党が19人などと続いた。女性の候補者数は、09年衆院選(229人)、12年同(225人)に次いで3番目に多い。
| 固定リンク
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- ガザでの #ジェノサイド が国際司法裁判所に #イスラエル(2024.01.02)
- JBpress:独政府転覆を企てた「ハインリヒ13世」と極右組織「帝国市民」とは何者か(2022.12.15)
- 岸田内閣が安倍晋三・菅義偉の憲法無視姿勢を踏襲して、臨時国会召集要求をスルーしていることについて(2022.08.19)
- #ハロウィーン の今日は #総選挙 (2021.10.31)なので、選挙に行こう(2021.10.31)
- 差別をなくすために(2021.10.29)
「法と女性」カテゴリの記事
- 夫婦別姓選択制は戸籍制度の破壊?(2025.05.01)
- UK最高裁によるトランスジェンダーと平等権(2025.04.17)
- Book:裁判官三淵嘉子の生涯(2024.05.30)
- Book:同性婚と司法 by 千葉勝美(2024.03.26)
- 離婚の際の親権帰属がこうなるという見取り図(2023.12.24)
コメント