election:2017年衆院選の女性候補者割合比較
衆院選のニュースで、女性候補者の数を比較した記事があったので、主要な政党について調べてみた。
今回の衆院選立候補者1180人のうち、女性候補者は209人で、全体の17・71%だった。前回2014年の衆院選と比べて11人多く、全候補者に占める女性の割合は、戦後最高となった。
女性候補者を政党別にみると、共産党が58人と最も多く、希望の党が47人、自民党が25人、立憲民主党が19人などと続いた。女性の候補者数は、09年衆院選(229人)、12年同(225人)に次いで3番目に多い。
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