« article:差止請求権の発生要件としての「侵害の危険」に関する判断方法について | トップページ | proc.civ.:民訴教材:時機に後れた攻撃防御方法の却下例 »

2017/07/16

misc.男が暴れて飛行機が引き返す

鹿児島発大阪行きの全日空機 乗客が暴れ引き返す[07/15 19:47]

離陸から数分後、40代の乗客の男性がシートベルト着用のサインが出ているにも関わらず席を立ち、操縦室のドアを叩いたほか大声を出し、座席を壊すなどしたということです。飛行機は鹿児島空港への引き返しを決め、離陸からおよそ40分後に着陸しました。

この男の近くに乗り合わせた乗客も怖かっただろうな。
CAさんにとっても迷惑な存在だが、職務の範囲内で、比較的軽いトラブルかも。

それにしても、土曜の昼間とはいえ、酒によって飛行機を遅らせるなんて、他の乗客に対して損害賠償義務を負わないのであろうか?

|

« article:差止請求権の発生要件としての「侵害の危険」に関する判断方法について | トップページ | proc.civ.:民訴教材:時機に後れた攻撃防御方法の却下例 »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: misc.男が暴れて飛行機が引き返す:

« article:差止請求権の発生要件としての「侵害の危険」に関する判断方法について | トップページ | proc.civ.:民訴教材:時機に後れた攻撃防御方法の却下例 »