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2017/05/31

成長戦略ソサエティ5.0

日経社説:成長戦略はなぜ成果を出せないのか

今年の成長戦略(アベノミクスの三本目の矢)は、人工知能(AI)やビッグデータ、ロボットを活用し、さまざまな社会課題を解決する「ソサエティー5.0」の実現だそうである。

社説は、IT利用を妥当と支持しつつも、過去の政策目標が未達に終わった原因をしっかり分析していないところを痛烈に批判している。

IT利用といえば、法曹界が最も遅れている分野の一つということができるが、既に司法制度改革審議会意見書においてIT利用による高度化・効率化が唱えられていた。ただ、検討会を作って具体化はされなかったので、そこでも言いっぱなしに終わってしまった。

それでも世の中のIT利用の拡大に影響を受けざるを得ないので、裁判所内部でも徐々にコンピュータは利用されるようになっている。密かに個人的e-filingをやっている裁判官もいるらしい。裁判所だけでなく、弁護士も、司法手続のIT利活用による効率化には消極的な態度が見られるように思うが、紙を持参する世界、FAXが最先端技術の地位とされている世界もいつかは堰を切ったように変わるのではないか。

こう思ってからもう20年前後になるのだが。

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