« Niftyの身売りでココログはどうなる? | トップページ | Book:本日は、お日柄もよく »

2017/02/03

Book:キャスターという仕事

今年読んだ11冊は国谷裕子さんのキャスターという仕事 (岩波新書)

Liser1


元 #NHK キャスター国谷裕子の激白本で紹介したところだが、その元となった記事で紹介されていたところよりも、色々と心に残る本であった。

国谷さんも、日本社会に蔓延する同調圧力についての問題意識を持っており、やはり「ここ数年は、その圧力が高まっているとさえ感じる」というのである。
そんな中で、しつこく聞くことをモットーとするキャスターの姿勢を貫いたことが、この本に描かれている。

|

« Niftyの身売りでココログはどうなる? | トップページ | Book:本日は、お日柄もよく »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Book:キャスターという仕事:

« Niftyの身売りでココログはどうなる? | トップページ | Book:本日は、お日柄もよく »