Book:希望荘
今年読んだ33冊目は、宮部みゆきの杉村三郎シリーズ希望荘
四中編が含まれているが、最初の作品はなんだか日常の点景のような物語で、ひょっとして残念な作品かと思ったが、その後の三編は、流石に宮部みゆきだと思わせる物語だ。
時代は東日本大震災にもかかっているが、離婚した後も娘に会わせてもらえてよかったね、杉村さん、という感じもする。
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