Book:ギリシャ人の物語〜民主政のはじまり
今年読んだ23冊目は塩野七生の新作、ギリシア人の物語I 民主政のはじまり
ローマ人からさらに遡ってギリシャ人の物語に着手されたが、今回は何巻ものになるのだろうか。
第一巻はペルシャ戦争を中心とする時代が取り上げられ、彼女のこの巻のヒーローはなんといってもテミストクレスである。
古代ギリシャの物語といえば、マンガではあるが、ヒストリエ(アフタヌーンコミックス)を落とす訳にはいかない。
マケドニアのフィリッポス王の時代まで塩野ギリシャワールドが早く到達しないかと、心待ち。
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