Book:あたらしい憲法草案のはなし
「国民が国家をしばる約束」から「国家と国民が協力してつくる"公の秩序"」へ。草案の提案する憲法観の大転換を、起草者たちの論理と願望にぴったりとよりそって語る。
また、ビッグコミックスピリッツでは、憲法の特集をするらしい。
次号予告(日本国憲法が付録でつくそうです)で絵を使ってもらってます。 pic.twitter.com/ijweXqGlCM
— 吉田戦車 (@yojizen) 2016年6月27日
憲法に関しては、その他にも以下の様なのがある。
自民党と改憲勢力が参議院で2/3をとったら、自民党改憲案にそって憲法改正発議に走るのであろうから、あまり関心がないという人が多いかもしれないが、それでもやはり留意して投票すべきであろうと思うのである。
なにしろ、無責任な投票行動がどういう結果をもたらすかは、イギリスのEU離脱投票が良いお手本を示している。
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- Book:偽証(2025.02.05)
- Book:ヒポクラテスの困惑(2025.02.02)
- Book:アオキくんはいつもナス味噌(2025.01.21)
- Book:准教授・高槻彰良の推察11(2025.01.18)
- Book:彷徨う者たち(2025.01.15)
コメント