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ネパール・カトマンズ周辺、人々はたくましく生きていることは事実だが、他方で地震の爪痕から復旧すらもままならない状況は否定出来ない。
国際的な財政援助は多く寄せられても、現実に必要なところには届いていないという問題が指摘され、どことなく東北の問題を思い出させるが、もっとヒドイと言わざるをえない。
カトマンズの西に位置するスワヤンブナートは丘の上の仏塔が目立つ名所だが、随所に崩れかけたところが見られる。
次に、古都パタンを訪れた。 ここには、いわゆる生き神様であるクマリがおり、その女の子としての境遇にはちょっと思うところがないわけではないが、ともかく地震で危険な建物のうち、より安全なところに移っていた。
次に訪れたのは、カトマンズからかなり離れたパクタプル。ここも古都で、王宮広場がある。しかし、街角もかなりダメージが残っていた。
続く
2016/05/04 旅行・地域 | 固定リンク Tweet
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