Book:ロクヨン
今年読んだ17冊目は、合本 64(ロクヨン)【文春e-Books】
これはテレビでみた覚えがある。それも、途中の一回か二回だけ。
ピエール瀧の演技は覚えている気がする。
しかし小説を読んでみて思うのだが、すべてが主人公の主観で語られ、重大な秘密についても特段根拠もないまま主人公の読み通りだったというような話になっていて、どうも読者としては置いてきぼりを食らわされた感がある。
まあそれでも面白かったし、引きこまれて3日で読んでしまったのだが。
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- Book:幽霊認証局(2025.05.08)
- Book:リーガルーキーズ(2025.05.09)
- Book:殺人者(2025.05.07)
- Book:天使の審判(2025.05.06)
- Book:刑事弁護人(上・下)(2025.05.05)
コメント