中国広州のinternet
また、ラウンジ内の放送設備がないのか壊れているのか、飛行機が搭乗時間となるごとに係員が英語と中国語で搭乗開始を触れ回っている。
アナウンスが頻繁にあるのも五月蝿いと思っていたが、係員が歩きまわって肉声でアナウンスするよりはまだマシである。
使用する飛行機は中国南方航空であり、機内誌の地図を見ると、台湾は中国の領土内と記載されていた。また南沙諸島と思しき海域はすっぽり、中国の領域を示す線が引かれていた。
尖閣諸島を意味する釣魚頭に関しては、その名前があるものの、境界線のどちら側にあるのか判然とせず。ま、中国的には疑問を持つところではないのだろうが。
| 固定リンク
「旅行・地域」カテゴリの記事
- イタリア・トリノでロンブローゾ博物館を見る(2025.04.12)
- 鳥取・河原城(2025.01.03)
- 白兎神社のお参り(2025.01.02)
- Book:准教授高槻彰良の推察2 怪異は狭間に宿る(2022.11.25)
- フランスのコロナ対策とマスク事情(2022.09.11)
コメント