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2016/02/18

Book:家族と法

今年読んだ9冊目は大村敦志先生の家族と法 比較家族法への招待 (放送大学叢書)

放送大学叢書ということで、放送大学のテキストだったわけだが、はしがきを読むと留学生のための日本法入門的な授業のテキストでもあったようだ。

分かりやすい語り口で読ませる良い本だが、最後に面白いモーパッサンの作品が出てきた。
これ、読者の興味の惹きつけ役に、最初に持ってきて欲しかった気もする。

フランス流に、一番最後に最も印象的な話を持ってくるということなのかもしれないが。P1040525


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