cinema:あん
ポワチエの映画館でもやっていたので、映画「Les délices de Tokyo あん」を見に行った。予告編も見ないで行ったので、思いがけず深い話でびっくりした。
原作本はこちら。高いけどキンドルでも読める。
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ポワチエの映画館でもやっていたので、映画「Les délices de Tokyo あん」を見に行った。予告編も見ないで行ったので、思いがけず深い話でびっくりした。
原作本はこちら。高いけどキンドルでも読める。
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Danish Girlという映画をポワチエで見た。
邦題は多分リリーのすべてというのだと思う。
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「数多い成瀬作品の中でもトップクラス」と書かれていた高峰秀子と加山雄三の1964年の映画が、ポワチエでやっていたので見てきた。
映画を余り見る方ではないので、この作品はもちろん初めて見る。ということでフランス人たちと同じレベルで、衝撃というか唐突のラストには唖然とした雰囲気が館内に充満していたのもよく分かった。
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昨日のフランス民法の授業は、家族法の婚姻のところだったので色々と興味深く、面白かった。
特に教室がざわついたのは、先生が、婚姻の無効取消し事由として、自由な意思によらない婚姻を挙げ、自由な意思ではない=瑕疵のある意思として「詐欺、錯誤、暴力」による場合が考えられるけれども、詐欺による結婚は無効にはならないと言った時であった。
詐欺による結婚は無効ではない!
注)フランス法は日本法の無効と取消しに対応した区別しない。どちらもannulationであり、annulerする必要がある。無効でも無効にする行為が必要だという意味では、取消と訳した方が良いかもしれないが、nulともいうし、無効と取消しに無理に対応させるよりも、無効にも様々な程度があるという理解の方がよい。
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ポワチエ控訴院の今年1月9日の判決がダローズの時事記事で紹介されていた。
Harcèlement moral dans un cabinet d’avocats
それによると、弁護士事務所の秘書がモラルハラスメントを受けたとして、解雇の無効を訴え、一審に続いて控訴院でも勝訴し、17000ユーロの賠償を勝ち取ったとのこと。
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全く雑感なんだけど、消費者庁を徳島に移転するのに反対された河野大臣が、次のように吠えているそうだ。
河野消費者担当大臣が、20日朝の自民党の会議で「地方へ役所が行ったら仕事ができないぐらいの役所だったら、そんなもん潰した方がいい」と吠えました。
「地方へ役所が行ったら仕事ができないぐらいの役所だったら、そんなもん潰した方がいい」
これに対して正面から、「いやいや中央省庁は東京に集まっていないと、国会対応でも企業対応でも有識者を集めるにも外国対応機関との交流でも不便すぎて不都合なんですよ」と答えるならば、そもそも中央省庁の地方移転はできないと白旗を揚げるに等しい。
が、しかし、それは真実であろう。
そうでないというのなら、まず文科省を地方移転してみればよいのだ。それも新幹線がない地域に。
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見出しは少し公平を欠く。ローマ・カトリック的には確かに三位一体なのでイエスで代表させるのもありなのかもしれないが、アラーと同じ神かと言って出て来るべきはエホバなのであろう。
そして旧約聖書を教典として認めている点では、キリスト教徒とイスラム教徒に違いはない。違うとすれば、イエスは神の子か、またマホメットは預言者かというあたりか。
問題は、イスラム教徒とキリスト教徒は同じ神の民だというのが大学の先生によって公言され、当のキリスト教系大学が処分を下したという点。
アメリカだけに、訴訟に訴えるのではないだろうか?
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自分が元気でいることを知って欲しい。社会とつながっていたい。何か人の役に立ちたい。 そんな思いから、自分の現況や経験、考えを発信することに至りました。alsになっても私は私。社長を辞めても私は私。何も変わりません。
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今年読んだ2冊めは言論抑圧 - 矢内原事件の構図 (中公新書)
戦前の話なので、今とは前提が異なることは確かだが、今もまた表現の自由と学問の自由が脅かされている状況を想起せざるを得ない。
東大経済学部の矢内原先生が、反戦的な言動を当時のマスコミである総合雑誌で展開し、また講演などでも理想を失った日本をひとまず葬って下さいと述べ、これらが直接のきっかけとなって辞職に追い込まれた事件を題材としているが、印象に残ったのは以下の諸点。
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私は部外者なのだが、日弁連会長選挙が行われているらしい。
で、私の注目点は以下の部分。
日弁連の規定の変更で、今回の会長選からウェブサイトを利用した選挙運動が可能になった。それぞれの専用サイトは中本氏(http://日弁連会長選挙.jp/)、高山氏(http://takayama2016.com/別ウインドウで開きます)。
ほう、と思ったが、この記事では高山氏の方にはクリッカブルリンクになっているのに対して、中本氏の方は、なんと全角文字で書かれているので、クリックしても飛んでいかない。
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フランスでも、犯罪行為をビデオにとってネットで自慢する若者(バカモノ)がいる。
Diffusion d'une vidéo de viol sur Facebook et Snapchat : deux suspects interpellés à Perpignan
新年早々という感じだが、3日日曜日の朝、FB上の若い女性をレイプする動画が流され、二人の顔を隠した若い男性が4日になって捕まり、被害者の女性が無事保護されたというのである。
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新潟の弁護士さんが一時停止を無視し、警官から逃げて逮捕されたという。
パトカーで巡回中の署員の制止に応じて、一度はパトカーに乗って免許証を提示したが「もういいだろ」と署員から免許証を奪い返して、自分の車に戻り、そのまま逃走しようとしたため、逮捕された。
見出しからすると、全然ダメダメなケースのように見えるが、記事本文の上記の部分を見る限り、怖い話だと思った。
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2014年施行の改正ドメスティックバイオレンス(DV)防止法で保護の対象となった、同居している恋人間の暴力について、被害の申し立てを受けた全国の裁判所が15年10月末までに計443件の保護命令を発令したことが2日、最高裁の集計で分かった。改正法施行から3日で2年。「デートDV」と呼ばれる未婚の恋人間の暴力から被害者を守る“盾”として保護命令が一定程度、定着してきた。一方で、高校生など、相手と同居していない被害者は今も保護対象外で危険にさらされており、早急な対策が必要だ。
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脈絡がよくわからないが、1931年にデン・ハーグ国際司法裁判所所長となった安達峰一郎氏についての記事が、週刊ポスト関係のネットメディアに出ている。
ホームページもある。
この写真は同ホームページより引用。
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