Book:危険な世界史
今年読んだ本6冊目は、危険な世界史 血族結婚篇 (角川文庫)
表題にある血族結婚は、ハプスブルク家のことかと思われるが、あまりそれにこだわった本ではない。
昔の王様・皇帝がハチャメチャだということを知るには良いが、同じ名前があちこちに出てくるし、同一人物だったり別人だったりするので、しかも違う名前でも同一人物だったりするので、世界史勉強中の高校生は受験前に読まないほうがいいかも。
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- Book:腐敗する「法の番人」(2024.06.30)
- comic:ヒストリエ12(2024.06.29)
- Comic:まんが アフリカ少年が日本で育った結果 ファミリー編(2024.06.28)
- Book:フランス人ママ記者、東京で子育てする(2024.06.27)
- Book:赤と青のガウン オックスフォード留学記(2024.06.23)
コメント