Book:レインツリーの国
今年読んだ4冊目は有川浩のレインツリーの国 (新潮文庫)
この本は、下記の図書館内乱と出版社を超えたコラボだそうで、下記の本の表紙には確かにレインツリーの国が描かれている。
この図書館内乱の方のデザインが先にできたので、レインツリーの国の表紙のデザインが出来るまで印刷を待たせていたそうな。
その内容は、図書館戦争シリーズとは何の関係もありませんというものである。
ブログ記事をきっかけにメールのやり取りから始まった恋愛モノではあるが、ある要因から、厄介な事態に至るのが見どころの一つ。
ま、読んでみてください。
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