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2015/12/22

politique:事実婚女性にやじを飛ばした国立市議会議長の辞職

事実婚の女性に非難「当然だよ」 国立市議会議長が辞職
P1040525
これだとまるで議員辞職したみたいだが、実際は議長職を辞しただけである。

国立市議会で石塚陽一議長が陳情者にヤジを飛ばした問題で、石塚氏は21日深夜、議長を辞職した。後任には副議長の中川喜美代氏が選出された。

このようにやじで差別根性を丸出しにした人が辞任・辞職や党派離脱をするといっても、その後は元の鞘に納まる事がよくある。
例えば、昨年話題になったセクハラ都議鈴木章浩氏も自民党会派に復帰している。

今年の7月1日付けで、次のように報じられている。

セクハラヤジの都議、自民会派に復帰

この件については、アメリカ様から以下の様な指摘を受けていた。

米国務省は25日、世界各国の昨年の人権状況をまとめた人権報告書を発表した。「イスラム国」(IS)など過激派組織の台頭による人権侵害を強調した。

(中略)

一方、日本については、セクハラの横行を指摘。昨年6月に都議会で女性議員が「早く結婚したほうがいいんじゃないか」とヤジを飛ばされた事例をあげた。発言した男性議員が党会派を離脱したものの、議員を続けたと記述した。

ボコ・ハラムだとかISだとかと並んで取り上げられた恥ずかしい事例だが、議員を続けただけでなく、結局ほとぼりが冷めれば、元の鞘に納まるというのが既定路線だったということが如実に明らかになっている。

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