Book:検事の死命
今年読んだ56冊目は、検事の死命 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)。
はっきり言って、この本に出てくる筒井副部長と佐方検事は格好良すぎる。
また、政治家の圧力にそのまま乗る検事正というのも、ステレオタイプすぎる。
しかし、寝る前に読む本としてはこれくらい単純な構図でないと。法哲学概論ではナイトキャップに適切ではなかったなと、改めて思った。
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