SocialNetを使った法学教育を語るソルボンヌ(Paris I)大学Bruno Dondero教授
この先生は、ご自分の授業でスマホを片手に教壇に立ち、学生たちにはツイッターで質問をするように呼びかけているとのこと。
ツイッターで聞かれた質問で重要なものには、その場で口頭で答えたり、後でツイ―トを返すという。
外部からの質問も重要なものがあり得るという。
また、フェイスブックでは、フェイスブックページを活用し、講義でもゼミでも、教師と学生との質問応答の場として、誰でもそこに参加できるというメリットが大きい。そこでは講義やゼミに参加していない学生も交じることができる。のみならず、法学部に登録していない学生その他の市民にも、法学部での議論に参加することができる。
他方でフランスでもオンライン仮想大学の構築は盛んであり、その代表概念がMOOKだが、この先生によれば、その将来は極めて明るく、大きく発展するだろうとのことである。
以下、付け足し。
フランスの仮想大学サイトとしては、こちらの講義一覧が便利だが、グルノーブル大学の仮想法学部などを探してみるのも面白かろう。
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