« copyright:著作権保護対象でない絵の所有者に無断で複製を公開しても不法行為にはならない | トップページ | FRANCE:海外の自国民に対する死刑に、日仏政府の対応の違い »

2015/10/16

event:キャンパスセクハラはなぜなくならないか

北仲先生が北海道にやってくる。

講演会
大学のセクシュアルハラスメントはなぜなくならないのか?

セクシュアルハラスメント(以下SH)が大学で問題化されるようになり、被害者の救済や予防対策などの取り組みが始まって15年以上が経過しました。 しかし、今もなおSHの被害は途絶えることがありません。それどころか大学や大学生を取り巻く環境の変化とともに、むしろ被害の実態が見えにくくなり、問題化しづらくなっているようにすら思われます。 大学におけるSH被害の現状を知り、この問題を生み出しているものは何なのか、なぜなくならないのか、どうすればよいのか、をともに考えます。

日時 2015年11月14日(土) 18:30~20:30
場所 札幌市男女共同参画センター大研修室(エルプラザ4階・札幌駅北口駅前)

テーマ 大学のセクシュアルハラスメントはなぜなくならないのか?
   ―問題の現状と解決への課題―
講師 北仲千里さん (広島大学ハラスメント相談室・准教授、社会学)
参加費 500円(資料代として)

申込み 電話かメールでお申込みください(先着順)。
    電話011-728-1255
    メール jigyou[アットマーク]danjyo.sl-plaza.jp

※講演会終了後に開場を変えて懇親会を予定しています。
 懇親会に参加ご希望の方はお申込み時にその旨お伝えください。

主催 キャンパス・セクシュアル・ハラスメント全国ネットワーク北海道ブロック
共催 札幌市男女共同参画センター

この分野、古い書籍が多いが、今年にでた下記の本がおすすめ。

|

« copyright:著作権保護対象でない絵の所有者に無断で複製を公開しても不法行為にはならない | トップページ | FRANCE:海外の自国民に対する死刑に、日仏政府の対応の違い »

法と女性」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: event:キャンパスセクハラはなぜなくならないか:

« copyright:著作権保護対象でない絵の所有者に無断で複製を公開しても不法行為にはならない | トップページ | FRANCE:海外の自国民に対する死刑に、日仏政府の対応の違い »