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2015/09/30

Court:オレブロ裁判所傍聴記

Orebro


 オレブロの裁判所は駅の直ぐ側にあり、隣がカラフルな警察・検事局の建物で、相互に渡り廊下で結ばれていた。
 裁判所は四角いくすんだ色のビルだが、それでもどこか垢抜けている。
 極めて丁寧な荷物検査をくぐり抜けると、開いている法廷はどれか警備の人が教えてくれたので、その2つをのぞいてみた。

 一号法廷は、広めの構造で、会議テープルがほぼ円形に配置されていた。傍聴席はガラスで仕切られており、その正面に少し高くなって五人が座る法壇があり、中央に裁判官、右側に書記、そしてその両側に三人の市民裁判官が座っていた。傍聴席でたって見回そうとすると怒られる。
 当事者席には、検察官と、その隣におそらく原告本人と弁護士、反対側にも弁護士とおそらく被告本人が座っており、主として弁護士と検察官がそれぞれの当事者に質問をしていた。

 15号法廷は、中央に法壇、左右にやや斜めに当事者席、そして証人席が一つぽつんとあり、その手前に壁際の一列のみの傍聴人席がある。
 ドアを開けたらいきなり法廷で、審理が止まり、何か用?という感じで見られたので、I'd like to just lookingというと、どうぞお座りなさい。言われた。
 やはり法壇は同じ構造で、左に検察官、右に被告人と弁護士が座り、検察官が資料提示装置に書類を映し出しながら立証を進めていた。ひとしきり終わると、弁護士が幾つか質問し、その後に休廷となった。

 残念ながら言葉が全くわからないので、何が行われいたか、どんな事件かは全く想像だが、前者は暴力事件で民事+刑事、後者は窃盗等の身柄事件であろう。

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