« Auschwitz Birkenau訪問 | トップページ | anti-war:北海道大学教員有志声明 »

2015/08/01

Krakowの裁判所

Dscf8878Dscf8882


クラコフの裁判所は、旧市街から東に出て、植物園のさらに外側にあった。

そこに行くまでの間に、行政裁判所(らしき)建物を見たが、裏口は瀟洒な感じで、表は荷物検査付きの建物である。

目的の裁判所は、ショパンホテルの向かいにあった。
控訴裁判所は、建物の上部にそれらしき文字が見えたので、そのように判断したが、建物全体がガラス仕立てのきれいな建物だった。
しかし、内部は公開していないと受付のお姉さんに追い払われた。そもそも英語も怪しい感じではあった。

Dscf8885

なんとか地裁はどこにあるのかを聞き出し、隣の検察庁の建物のさらに隣にあると教えてもらい、そこに行くと、これは紛れも無く一般的な裁判所であった。

開廷表が四台くらいのモニターに分かれて表示され、多数の法廷が稼働中であることがわかる。

荷物検査を通過して2階に上がると、そこには法服の貸出所があった。トルコと同様に、弁護士法服は裁判所が貸し出しているようだ。

ただ、法廷に行ってみると、狭く、一つを開けてみると弁論中の弁護士さんのすぐ向かいに扉があり、入って行きにくい。のぞき窓なんかもない。

閉鎖的な病院のような感じで、廊下で待つ当事者もなんとなく殺気立っており、傍聴は言葉もどうせわからないので、遠慮することにした。

裁判所の前では、四、五人の人がビラ配りをしていた。なにかなぁと思いつつ素通りしたが、妻が一枚もらってきた。それはなんと弁護士の宣伝ビラであった。ティッシュこそついていないものの、弁護士の取扱分野などが書かれたビラを、裁判所を訪れる人に配っているわけだ。ここも競争は厳しそうだ。
Dscf8999Dscf8998

|

« Auschwitz Birkenau訪問 | トップページ | anti-war:北海道大学教員有志声明 »

外国法事情」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/31412/61994630

この記事へのトラックバック一覧です: Krakowの裁判所:

« Auschwitz Birkenau訪問 | トップページ | anti-war:北海道大学教員有志声明 »