manif:戦争法案反対デモの発言メモ
大学生の寺田ともかさん
「私の払った税金が弾薬の提供のために使われ、遠い国の子どもたちが傷つくのだけは絶対に止めたい。『やられたらやるぞ』と威嚇するのではなく、そもそも敵を作らない努力を諦めない国でいたい。戦争法案は絶対に止めることができると信じています」
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大学生の寺田ともかさん
「私の払った税金が弾薬の提供のために使われ、遠い国の子どもたちが傷つくのだけは絶対に止めたい。『やられたらやるぞ』と威嚇するのではなく、そもそも敵を作らない努力を諦めない国でいたい。戦争法案は絶対に止めることができると信じています」
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ロベール・バダンテールといえば、フランスの死刑廃止を実現した男であり、1985年の倒産法全面改革にもその名を残している偉大な法学者・実務家・政治家だ。
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例の断熱フィルムの優良誤認に対する措置命令に対する執行停止命令である。
事案は、窓に貼る断熱フィルムが効果的だという宣伝について、科学的に実証されていないので、景表法違反であることを一般消費者に周知徹底せよという措置命令が出されたところ、被処分会社がこれに対する取消訴訟を提起するとともに、執行停止を申し立てたというもので、裁判所はこれを認容した。
争点は3つで、執行停止が「重大な損害を避けるため緊急の必要がある」といえるか、また逆に執行停止が「公共の福祉に重大な影響を及ぼすおそれがある」といえるか、そして「本案について理由がないとみえるとき」に該当するかである。
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2015年の夏、ポワチエの中心部にあるノートルダム教会(Notre Dame La Grande de Poitier)では、多彩なプロジェクトマッピングが行われた。
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明るい話ではないのかもしれないが、ちょっとオモシロイと思ったので備忘録。
「判例百選」ネットで無断転載した男性逮捕――出版社「有斐閣」と刑法学者が告訴
判例百選のデータを無断でネットにアップした男がいて、そのサイト名が法学天というらしい。
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ドローン騒ぎもひとまず収まった感じがするが、経産省の夏休みイベントで面白い出来事があったらしい。
霞が関で起きた第2のドローン事件 「飛ばしたいのに飛ばせない」 経産省が子供向けイベントで“大失態” 「飛行禁止」気付かず (1/3)
第二の、というのはどうかと思うが、ともかく経緯は見出しからも分かるように、子ども向けの夏休みイベントで経産省が玄関脇でドローンを飛ばしてみせるという企画を立てたが、残念ながら飛ばなかったという。
その理由は込み入っていて、まず霞ヶ関周辺は飛行禁止区域に指定されていたこと、そしてこのドローンには飛行禁止区域に指定されている場所では飛ばないように設計されていたこと、そしてそのことを経産省の職員が知らなかったというのである。
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東京の某出版社から、本の改訂をするので検討せよということで、諸資料を送ったというメールが来た。
嫌な予感がしたが、とにかく待っていると、Chronopostというフランスの業者から、荷物を持ってきたけど留守かーいというSMSが来た。
当然留守なので、放っておいたら、再配達の日時を設定せよというSMSが来た。
そこからリンクを飛んでChronopostのサイトに行って、昨日を指定して再配達の依頼をした。
昨日というだけで、昨日の何時か、せめて午前中か、午後かというような時間指定は一切できないようになっている。
結局昨日はChronopostから何も来なかった。朝8時から夕方6時まで10時間は待っててやったんだが。
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夏休みの自由研究第四弾。
これまで、ワルシャワ、クラコフ、チェコ、スロバキアと来て、ブダペストからザグレブへと渡ったが、ブダペストでは共産主義の思い出公園と温泉公衆浴場に忙しく、裁判所には行かなかった。
ということで、今回はザグレブを中心とするクロアチアの裁判所である。
ザグレブとはクロアチア共和国の首都であり、旧ユーゴから内戦を経て独立した歴史を持つが、内戦の激しかった沿岸のダルマチア地方と異なり、パンノニアと呼ばれる内陸にはその影はほとんどない。
ザグレブは、そのパンノニアにあり、鉄道の中央駅から巨大な大通公園のような公園をめぐる部分と、その北側にある丘の上を中心とする旧市街とに、裁判所があった。
まずは鉄道駅から始まる公園の、最北部に、瀟洒な最高裁判所があった。
クロアチア語でも裁判所はSudであり、Vrhovni Sudと書いて最高裁判所というのがグーグル翻訳の結果である。
参考:クロアチア最高裁判所のサイト
最高裁判所のすぐ横には、Witnessという、なかなかウィットに富んだ名前のラウンジバーがあり、更にその横にはリトアニア公使館があったのだが、リトアニア公使館の入り口にはたくさんの弁護士名が記されていた。
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新千歳の深夜早朝便が増えるらしい。
合意文書は、発着数を深夜早朝時間内で配分。就寝中の住民が多い午前0時~同6時は6回に制限し、残りの24回は午後10時~午前0時と午前6時~同7時に振り分けた。騒音地域対策として、寝室を含む住宅防音工事の拡充や、施設整備などに充てる26億円の基金を新設する地域振興策も盛り込まれた。
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チェコについては、プラハとブルーノをかなり紹介してしまったのでパスして、夏休みの自由研究第三弾はスロバキアの首都ブラチスラヴァ。
実はチェコと同様に、首都には憲法裁判所はなく、コシツェ Košice という第二の都市におかれている。
→The Constitutional Court of the Slovak Republic
ブラチスラヴァには、最高裁判所 Najvyšší súd Slovenskej republiky が存在するようだが、今回は残念ながら行くことができなかった。
その代わり、通常裁判所を地図で見つけて行ってみた。ただこれも、15時までで閉まるのを知らず、15時半に行って、建物だけ見て帰ってきた。
例によってグーグル翻訳によれば、ブラチスラヴァの地方裁判所と地区裁判所という表記のようで、おそらくは簡裁地裁の合同庁舎ということであろう。
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全く後を絶たない。
DV:横浜市で被害者の住所漏えい
毎日新聞 2015年08月22日 東京朝刊
横浜市は21日、夫のドメスティックバイオレンス(DV)から逃れるために市外から転入した40代女性の新住所が、夫側の代理人弁護士に漏れたと発表した。女性は住民基本台帳の閲覧制限を求めたが、区役所戸籍課職員が本籍地の自治体への連絡を忘れ、この自治体が戸籍の付票を交付した。市は女性に謝罪した。
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トマトジュースは、あまりフランスで見かけない気がする。
ましてや、野菜ジュースというのは全然見ない。
まあ野菜ジュースについては、「野菜ジュースの真実、伊藤園・カゴメに聞いた」という話もあるし。
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夏休みの宿題第二弾は、以前にも紹介したクラコフの裁判所と法律事務所である。
前回紹介したポーランド司法制度の解説ページによれば、裁判所制度の中に行政裁判所が分かれており、また通常裁判所には地域裁判所、地方裁判所、そして控訴裁判所に分かれている。
クラコフでは、その行政裁判所と通常裁判所が存在していた。
この行政裁判所を見つけたのはたまたまで、控訴裁判所を目指して歩いていたら、その途中にピンとくる建物があり、表示には裁判所=Sadの文字があった。
グーグル翻訳によれば「クラコフ地方行政裁判所」とのことである。
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夏休みの自由研究は、東欧諸国の裁判所と関係機関の写真を紹介することにする。
その第一弾はポーランド。首都ワルシャワには最高裁判所がおかれているが、その前に、おそらく元は裁判所であったと思われる現公文書館の建物を発見した。
元裁判所と判断したのは、もちろん上部にテミスを表す目隠しした女性の顔がついていたからである。
現在公文書館に用いられているということは、写真の赤い看板からグーグル翻訳の助けを借りて認識した。
注目は、ヨーロッパ遺産ラベルという、EUマークの付いた表示である。
この公文書館には、1971年5月3日のポーランド・リトアニア共和国の憲法原本が収められている。
この憲法は、アメリカに次いで、フランスよりは先んじて、ヨーロッパ最初の近代憲法とされ、立憲君主制の下での三権分立と法の支配を明記した先進的なものだった。
かくして、ヨーロッパの顕著な歴史的文書とされているわけである。
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今年読んだ40冊目と41冊目は、封印再度 (講談社文庫)と喜嶋先生の静かな世界 The Silent World of Dr.Kishima (講談社文庫)
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北海道大学教員有志で、以下のような声明が出されている。
安全保障関連法案に反対する北海道大学教員有志の声明安全保障関連法案の廃案を求めます
北海道大学で研究と教育に従事する私たちは、安全保障関連法案の廃案を求めます。
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